神戸の街の映画館 [旅]
9月に入って気分転換の意味も込めて、
初旬に神戸に行ってきました。
今回の一番の目的は、映画館に行くこと!
今回の一番の目的は、映画館に行くこと!
それは特別な映画でした…。
今年は関東大震災から100年目にあたる節目の年です。
関東ではいつ地震があっても、
富士山の噴火があっても不思議でない状況です。
そんなメモリアルな年に期間限定で公開されたのが、
関東大震災当時の映像を収めたドキュメンタリー映画です。
僕はこの映画の記事を見つけたとき、
僕はこの映画の記事を見つけたとき、
「これは見に行かなくては!」と強く思ったのです。
100年前の記録を自分の記憶へとつなぐために…。
当時の模様を実際に撮影したカメラが神戸で見つかりました。
そこで、この映画は何としてもカメラが見つかった神戸で見ようと!
そんなわけで、この映画を見るために神戸まで出かけたのでした。
やっぱり神戸と言えば、コレですよね(笑)。
そんなわけで、この映画を見るために神戸まで出かけたのでした。
やっぱり神戸と言えば、コレですよね(笑)。
9月の初旬は、東京よりも暑い暑い一日でした。
…でも、そのお陰で真っ青な神戸に出会うことができました。
そして、神戸に行ったときにはいつも訪れる場所。
震災メモリアルパークです。
じっと目を閉じて、哀悼の意を表しました。
震災は決して人ごとではありません。
「忘れない努力」をずっと続けようと、あらためて心に刻みました。
今回は単館上映ということで、神戸の街の映画館に足を運びました。
元町から少し歩いた「元町映画館」です。
まさに街の映画館という感じで、
スクリーンが一つのアットホームな映画館でした。
この感じがとっても素敵です。
映画は、100年前の関東大震災のドキュメンタリー映像に留まらず、
その撮影現場を検証した内容になっていました。
また、カメラマンの人生にもスポットを当てるものでした。
とっても胸が熱くなりましたし、有意義でした。
東京でも単館上映しているので、
もう一度じっくり見てみようと思います。
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