春までおあずけ…。 [逸品]
今日は、先日購入した素敵な逸品の話…です。
見ているだけで、手間暇かけて愛情込めて作られているのがわかりますよね…。
手作りの靴をずっと手にしたいと思っていました。
一生付き合っていける足元の相棒を…!
いろいろな考えがあると思うんですけど、
鞄とか文具、時計や財布に加えて、デニムやシャツなんかも含めて、
僕はなるべく一生付き合える相棒を探し、
ずっと使って手に馴染ませ、生涯の友へと育てるようにしています。
皮とか木とかって、使うほどにとってもいい味が出て来るんですよね…。
もちろん買うだけではなくて、
買った後の修理などのアフターケアが行えるかどうかも重要な要素です。
その意味で、僕が愛用している逸品達は、
ヴィトンとか青山のHerzなんかが多くなります…。
話を靴へと戻しましょう。
「生きること」ってある意味では「歩くこと」でもあるし、
足元がキマッテいると、自然と全体がビシッと決まるんですよね。
今までもこだわらなかったわけじゃないんですけど、
オーダーメイドの靴って、どうしてもハードルが高い気がしてました。
…でも、自分が納得できるオーダーメイドの靴への思いはずっと抱いてました。
そんな中で、ふとネットで夫婦が営む新しくオープンした靴屋を知ったのでした。
その靴屋とは、コッペという靴屋です。
所用で月に数回武蔵境まで出向いているんですけど、
中央線でそのとなりの駅の東小金井の高架下に去年できたお店です。
実は先月、このお店に足を運び、念願のオーダーのブーツを注文しました。
一時間近くじっくり吟味して、試着を繰り返して、ようやく決断しました。
僕の気に入ったタイプのブーツは、¥60000くらいの逸品です。
高い買い物になりますが、足にしっくりくる長く付き合える相棒だと思えば、
決して高すぎる買い物ではないと思ってます。
むしろ、いい出会いができた…と満足感一杯です。
出来上がりは、2月の末。
まだ冬の訪れもまだですが、今から春が楽しみ…です。
靴の相棒がやってきたら、皆さんにもご紹介しますね。 (^^)V
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