ひたちなかロックフェス! [芸術系(詩・絵画・音楽)]
8月はロックと共に始まりました。
やっぱり、これが人間としてあるべき姿ですね。
行ってきました、初のロックフェスタ
Rock in Japan こと、「ひたちなかロックフェスタ」です。
今年はちょうど10周年という節目の年。そんな年に参加できて良かった。
今日は「ひたちなかロックフェス」リポートをブログってみましょう。
グラスステージというメインの会場のステージです。
5万人強が集まるというまさにマンモスステージです。
人が集まると、パワーが違う。ロック魂が掛け算的に増幅されていきます。
僕は日比谷野音が好きなんですけど、やっぱり野外は解放感がっていいですね。
ステージも空や地へと開かれていて、自然の中に音が溶けていく…。
真夏のイベントとしては、最高です。
遠くから見るとこんな感じです。
こっちのアングルの方が、より巨大さがわかるかもしれませんね。
8/3最終日のメインステージのトップバッターは、なんとあの矢沢永吉!
永ちゃんから始まるロックフェスってだけで、その凄さがわかるでしょ(笑)。
実際に永ちゃんも、
「10時半からライブやるの30数年やってきて初めて!」って笑ってました。
各アーティストの生のステージの印象に関しては、また別の機会にブログります。
ちなみに僕が見たのは、①矢沢永吉、②マキシマム・ザ・ホルモン、③安藤裕子、
④真心ブラザーズ、⑤エレファント・カシマシ、⑥superfly、⑦kreva、⑧ユニコーン
…という、何ともあり得ないほどに贅沢な8アーティストでした。
僕はフォーク派ということで(笑)、各アーティストの存在は知っていましたが、
どのアーティストも生のステージを見るのは初めてだったので、
それぞれ感動し、得るものがありました。
会場を入る前から、もう人の群れ・群れで、すでに熱気に満ちています。
…でも、これくらいの人じゃ、まだまだ序の口。何せ、5万人強が集まるんですから。
僕もさっそくアドレナリン出まくり…でした(笑)。
左の画像がゲートをくぐる前で、右がゲートを出た後です。
夢のような1日は、本当に時間が流れるのが早い。
黄昏が過ぎてあたりが暗くなると、
ステージにも照明が入り、グッと雰囲気も増して、気持ちも最高潮。
この後に、Rock in Japan 2009の大トリを飾るべく、ユニコーンの登場となります。
奥田民夫ではなく、ユニコーンが見れるってことが、
ある意味で奇跡的。
こんな貴重なシーンの目撃者、参加者になれて嬉しい~。
最後は、渾身の花火が夜空を彩りました。
主催者、多くのサポート者、出演者、観客など…、
ロック魂を大切に育んできたみんなの想いが一つになった瞬間でした。
花火の後の闇夜の沈黙には、「祭りの後」の寂しさが常に伴うものですが、
今回はその存在を忘れさせるに余りあるほどの余韻に満たされました。
帰りのバスの中でも、まだ夢の中にいるような夢うつつ状態でした。
ちなみに、エピローグの音楽が、RCサクセションの「トランジスタラジオ」でした。
清志郎の声を聞きながら、会場を後にしたのです。
この憎いような演出も、清志郎ファンとしての僕には嬉しい限り。
会場では、忌野清志郎ブースもしっかりと用意されてましたが、
これに関しては、また別のブログでちゃんと報告します。
「また、来年も絶対に来よう」と誓って、
帰路についたのでした…。
初めまして!
遊びに来ました!
良かったら私のブログに来てくださいね!
これから、ちょこちょこ遊びにきます!よろしくです<m(__)m>
by aosima0714 (2009-08-03 16:03)