黒いカバン [逸品]
いつも愛用しているカバンが壊れてしまい、
修理しようと思い、毎度御用達の鞄屋のHerzへ…。
「この際だからずっと欲しいと思っていた黒いカバンを購入しよう」と。
黒いカバンというと、泉谷しげるの歌が頭に浮かびます(笑)。
黒いカバンというと、泉谷しげるの歌が頭に浮かびます(笑)。
今回悩んだ末に購入したのは、この黒いカバンです。
フォーマルでも相応しく、それでいてたっぷり入る二本手のカバンです。
後ろに写っている茶色いカバンと最後まで迷いましたが、
今回は初志貫徹で黒を選びました。
もう十年以上になるでしょうか…?
お店がまだ南青山にあるときから、ここのカバンが好きで、
ずっと使っています。
手作りの皮カバンは、使うごとに味が出てきて、
立派な相棒となってくれます。
多少壊れても、修理をしてくれるので、ずっと使い続けられます。
現在は、国連大学の裏側に攻防も備えた大きな店舗になりました。
いつも原宿からぶらぶらと散歩がてら歩いて訪れます。
店内はこんな感じで、行く度に心が躍ります…。
ちなみに、現在は店舗に入店する際は、
密を避けるため、予約制となっています。
そう言えば、久々に訪れた原宿駅は、
すっかり新駅舎となってスマートな顔になりました。
きれいで広くなって使い勝手はよくなりましたが、
趣は旧駅舎の方がずっと味があって素敵でした。
ありがとう! 原宿駅の旧駅舎。
そして、これから宜しくね! 原宿駅の新駅舎。
ソース焼きそばの一つの完成形! [衣・食・住]
両面焼きそば!
これは、ソース焼きそばの一つの完成形だと思います。
ソース焼きそばの「焼き」の部分を追求した辿り着いた最終形です。
香ばしさと焼き加減、そして主役であるソースの味が絶妙で
半端ない美味しさです。
かた焼きそばが好きな人ならば、間違いなく大好きなはずです。
ソースの焦げた感じがたまりません…。
ソースの焦げた感じがたまりません…。
食欲をそそりますね~(笑)。
唯一無二の焼きそばが食べたくて、このお店にやってきました。
ここでしか食べることのできない味です
都営三田線の新高島平駅から数分のところにある
「あぺたいと」本店です。
パリッパリの食感と、ソースの香ばしさ、生卵の濃厚さ…。
ボリュームも抜群です。
嬉しいことに、青のりはテーブルに置かれていて、かけ放題です。
ここに来たからには、前歯が青のりだらけになることは恐れず(笑)、
た~っぷりかけて食べましょう!
それにしても、青がプラスされて、何ともいい表情ですね~。
実は今回、
板橋区立美術館で国際ボローニャ絵本原画展を見た後の訪問でした。
絵本の原画で心が満たされて、
両面焼きそばで胃袋が満たされて、
もう満足感しかない一日でした…。
帰りの電車の中では、満腹感と疲労感に襲われると同時に、
心地よい揺りかごのような振動が、
素敵な眠りの世界へと誘ってくれました。
ま、単なる爆睡ですけど…ね(笑)。
それは本当に至福のひとときでした。